テニスの4大大会今季第1戦、全豪オープンに女子では最年長の40歳で出場しているクルム伊達公子さんは、夫の同意が得られれば、来年も現役を続行する意向を示したそうです。
クルム伊達さんは、現在現在世界ランク56位です。1月18日は全豪オープン1回戦で敗退しましたが、現役引退については「ゼロパーセント」と否定しました。
ただ、来年の現役続行は、ドイツ人レーサーの夫ミヒャエル・クルム氏と相談した上で、最終判断を下すということです。
伊達さんは今後の将来について、「人にテニスを教えるのは苦手。だから、夫との時間が増えれば、料理をしてあげたい」と語ったそうです。
そうなんですよね、伊達さんは、実は家にいるのが好きだといっていました。
最近のテニスの傾向については、パワー重視のプレーへの対応は困難としながらも、十分な睡眠や入浴でリラックスするなどして、疲労回復と充電に努めていると話しました。
いや、本当にがんばりますよね。
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