日本食養の会会長藤城博の糖尿病治療薬不要の食事療法

2010年12月11日

私は58歳の男性です。5年前、糖尿病と診断されました。

医師からは、「糖尿病は遺伝だし、一度かかると治らない」「処方する薬を飲み続けインスリン注射を一生続けるしかない」といわれました。

確かに私の父も糖尿病で亡くなりました。そのころはまだ治療も未熟だったのか、なくなる直前まで、甘いものを欲しがっていました。トイレでも、甘いにおいがしました。

「ああ、自分も糖尿病で死ぬのか」と思いました。まあ、いまはインスリン注射を自分で打つことが出来るし、しかたがない、糖尿病と付き合っていくしかないのでしょう。

管理栄養士には、「高カロリー食品やお酒は避けて」「11万歩以上の運動を」と指導されました。がんばったのですが、「効果が表れなく」「思ったほど血糖値が下がりません」。「父と同じか」と悩み、意志が弱いと自分を責めました。

すがる思いで、「日本食養の会」のセミナーに伺いました。そこで、藤城会長や体験者の話を聞き、目からうろこが落ちた思いをしました。

「いわゆる糖尿病の治療薬には副作用がある」「本当に必要なのは食事療法だ」と。

食事の大切さは、わかっていましたが、「単にカロリーコントロールをすればよいのではない」「総合的な質が大切だ」「食べ物が体を作るのだ」ということが初めて心にしみました。

日本食養の会」で配布していた教材「薬なし注射なしで、食事だけで血糖値を下げる藤城式食事法」のDVDを持ち帰り、直ちに試しました。「改善しなければ100%返金」とは、藤城先生のよほどの自信の表れですよね。

藤城先生の言う通りに食事療法を実行すると、3~4日で血糖値が下がり始め、2週間後には190だった数値が初めて2ケタ台へと変わり、泣くほどの喜びでした。

しかも体重は69kg→64kgと5kg減少し、中性脂肪値も1~2週間で407から57へと正常になり、ヘモグロビン値も 7.5から5.3へと激減しました。

食事療法だけでこうなるとは、夢のようです。

どうぞ、一度藤城博先生のホームページにいらっしゃって、情報を得てください。

皆様も、私のように健康な生活を送ることができるようにと、切に思います。